今月も各園、様々な知育玩具を用いて手先を使って遊びました。
今回は『ペグ差しリング』を紹介します。
ねらい
①手の目の協調と指先の器用さ
②形と空間の認識力
③色彩感覚と論理的思考力
④集中力と達成感
ペグ差しリングは、色彩やかなペグやリングを使って、子どもたちは目と手の協調性や色彩感覚を、遊びながら学ぶことができます。細いペグをつかんで穴に入れたり、外したり、積み上げたりして遊ぶことで自分の意思通りに指や手をコントロールできるようになります。
ペグをつかむことで親指、人優し指、中指の3本の指が発達するので後に鉛筆やお箸を持つ力に繋がります。
ペグはいつくかの色に分けられているので、同じ色のペグを一緒にしたり、並べたりして遊ぶことで色の違いを認識し楽しんでいました。その後同じ色通しを高く積んで見たり、積み木のようにして遊ぶ子もいたりと自分で遊びを考えて楽しむ姿がありました♪



