熱中症予防

1:毎日の気温・暑さ指数の確認

〇毎日定時に天気速報の気温および暑さ指数(WBGT)を確認します。

〇同様に活動状況に即して、暑さ指数(WBGT)を確認します。

〇当日早朝の熱中症警戒アラートを確認します。

2:上記に基づく園外での活動の実施可否の判断

〇当日早朝に熱中症警戒アラートが兵庫県に通知された場合、園外活動は原則中止とします。

〇また暑さ指数25(気温28℃)に達した場合、園外の活動は中止とします。

3:室内のエアコンの使用

〇全保育室のエアコンは常時使用していますが、温度設定は厚生労働省の「保育所における感染症対策ガイドライン」により推奨されている室温および湿度を元に室内環境を管理しています。 (室温:(夏)26~28℃ 湿度:60%

4:十分な水分の補給

〇活動や運動あそび前後など毎日適宜・適量の水分を摂取します

〇園外活動の際も、適量の水分を摂取します。また、適時日陰で休息を取る等、子どもたちの体調には十分に気を付けます。

〇水分塩分とも家庭での補給が重要です。ご家庭での朝食摂取をご励行ください。

5:健康観察の徹底

〇子どもの健康状態をよく観察して、万一不調が見られた場合は保護者に連絡の上、速やかに善処します。